コラム

会話が続かない?スラスラ話せる人がやっている話の広げ方

過年を迎えると気温が上がるはずなのに、まだ寒いです。

電鍋でぜんざい作ってます。

電鍋いいですよー

時短できるし、ほったらかしにできるのでほんとに楽です。

カレーも電鍋で作れば下の方焦げないですしね。

ぜんざいなんてコンロで作ると、水の量とか、好みの硬さとか、味に深みが出るまでの調整がむずかしいので、水を入れてカチャってするだけの電鍋が手放せません。

はい、というわけで今回は、

「中国語を勉強しているけど、会話が続かない…」

「話しかけられても短い返事しかできない…」

と悩む初心者さんに、簡単なフレーズでも会話は楽しめるということを感じてもらえたらいいなぁと思っています。

というのも、日本人ってまじめなので、単語や文法をたくさん覚えなきゃ話せないと思いがちじゃないですか。

でも、会話ができるかどうかは、たくさん単語や文法を知っているかどうかよりも、自分の知っている言葉で前の文に一文足せるかどうかなんです。

実際、私は、少ない単語と戦闘力0.5の文法力でも、台湾人のママ友と5~6時間、愚痴で盛り上がれるようになれたので、愚痴は嫌かもですが、話せるようになりたい方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

では、生徒さんとの会話レッスンをもとに、一人でも会話力を鍛えられる話の広げ方についてお伝えしていきます。

そもそも会話が続かない原因

会話が続かない原因の一つは、質問されても「はい / いいえ」だけで終わってしまうことです。

質問が聞き取れないという悩みは別の機会に。

私、これ、日本人あるあるの悩みで、中国語の問題じゃないと思ってます。

じゃあ、原因は何かというと、国民性やこれまで受けてきた教育です。

日本って意見をいうと嫌われますよね?

家でも、学校でも、会社でも、協調性が求められて、空気が読めない人や物事をはっきりいう人はわがままな人だと見なされます。

なので、大部分の日本人は自分を押し殺したコミュニケーションしか積み上げらていないと思うんです。

だから会話を楽しむのが下手。

初対面だったり、本当に仲のいい人以外だと、会話がぶちぶち途切れます。

あ、私のことなんですけどね。笑

大勢の場が苦手ですし、始めましての場所に行くと、自然体で自己紹介ができる台湾人や西洋人の影に隠れて「あー無理ぃ」と心の中で泣いてます。

でも、そんな私でも、中国語を話せるようになりたいという譲れない思いがあったので、レッスン時間やここぞという時には、次の流れで会話を広げてきました。

陰キャを自覚している人は、使えそうな具体例をメモにとって、実際に取り入れてみてください。

会話を広げる具体例

では、生徒さんとの会話を例にあげてみていきましょう。

こんにちは~!みおさん(仮)

  1. 調子はどうですか?
  2. ご飯は食べましたか?
  3. 週末は何をしましたか?

会話レッスンの出だしはこんな感じです。

ネイティブとの会話も簡単な挨拶や「最近どお?」から始まりますよね?

生徒さんの場合、レッスンが進むに連れて、会話のパターンがわかってくるので、予測できる質問には事前準備をしてきてくださいます。

単語を調べたり、予め何を伝えるかをメモしたり、これが伸びるポイントなんですよね!

話を戻します。

上の①~③のような簡単なフレーズでも、掘り下げることを意識すれば、会話はどんどん広がりますよ。

例えば…

①調子はどうですか?(最近怎麼樣?還好嗎?)

「まぁまぁです」と答えてもいいんですが、中国語を話せるようになることがゴールであれば、相手に気を遣わずに自分のことをどんどん話すのがおすすめです。

「最近は忙しいです」と答えたり、

  • なぜ忙しいのか?(仕事?勉強?)
  • どんなことをしているのか?

などを付け加えます。

×「まぁまぁです。」(短すぎて会話終了)

〇「最近、仕事が忙しくて残業が多いんです。」(話が続く)

②ご飯は食べましたか?(吃飯了嗎?)

「はい、食べました」で終わるのではなく、

  • 何を食べたか?
  • 自分で作ったのか?
  • お弁当や外食ならお店情報

など、具合的に話を掘り下げることで、会話のキャッチボールが続きます。

×「はい、食べました」(会話が終わる)

〇「はい、カレーを食べました。あなたは?」(話が広がる)

③週末は何をしましたか?(上週末你做了什麼??)

「カフェに行きました」でも十分ですが、

  • 誰と行った?
  • 何を飲んだ?食べた?
  • おいしかった?

まで加えると、どんどん語彙力や話す力が身についていきます。

○「カフェに行きました。」(言えたらOK!)

◎「友達とスタバに行って2時間会話を楽しみました。」(言えることが自信になる!)

こんな感じで、話を広げたり、深堀りしていくと、会話力が磨かれます。

ちなみに、つい最近のレッスンでは「お昼食べましたか?」から「納豆」が出てきて、台湾と日本の物価の違いで盛り上がりました。

「台湾の納豆、高いんですね~!!」って。笑

会話を広げる!一人でもできる練習方法

話し相手がいればいいんですが、ほとんどの場合、学習者は一人で会話練習をしなければなりません。

そこでポイントが2つあります。

①自分に質問をすること

思い浮かばない場合は、チャットGPTや有料アプリの利用がおすすめです。

②一文付け足すこと

常に限界を超えていくことを意識してください。

わからないという苦しみから、なんとか自分の言いたいことを言葉にする過程が最も中国語力が培われる時です。

というわけで、「あるテーマに沿って、自分自身に質問をして、パッと思いついた返事にがんばってさらに一文をプラスする」という方法で会話力を鍛えてみてくださいね。

簡単なフレーズでも話を深堀りしていくだけで、話せる感覚がつかめるようになります。

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